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【かいごのひと】

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介護用語集【さ行】

名称 解説
サービス計画費(居宅介護支援) 居宅介護サービス計画・居宅支援サービス計画費の総称。
 要介護者や要支援者が、居宅介護支援事業者から居宅介護支援(居宅介護サービス計画の作成、サービス提供事業者との連絡調整など)を受けた場合、利用者本人は無料。
 介護保険給付で全額(10割)が事業者に給付されます。
サービス担当者会議 事例の援助過程において、的確な援助を行うためにケアマネージャーが主催し、援助に携わる者が集まり、討議する会議のこと。
サービス付高齢者向け住宅 介護・医療と連携し高齢者の安心を支えるサービスを提供する、バリアフリー構造の住宅
サービス提供責任者(さーびすていきょうせきにんしゃ) 訪問介護事業所において、訪問介護計画の作成や変更、ヘルパーのスケジュール管理などを行う責任者のことです。介護福祉士、訪問介護員1級修了者、2級修了者で3年以上の実務経験が必要です。
サービス提供票(さーびすていきょうひょう) 介護支援専門員(ケアマネジャー)が作成し、毎月、サービス提供事業者に送付する書類です。
サービス利用表 居宅介護支援事業者が、毎月の居宅サービスの計画と実績を記入し、サービス利用の予定と実績の管理を行うものです。
座位 上半身をほぼ90度に起こした姿勢をいう。
座位移動レベル  床に座った姿勢で這う、または手と膝で這う動作のみで屋内の平面移動が可能な人の、移動能力のことです。
サイコドラマ 真理劇とも言われますが、一般の演劇のように筋書きはなく、患者は演者となって自らの心理的葛藤を自発的に演じることが要求されます。劇には治療者も加わり、その演技から患者の悩みを分析し、指導します。
在宅医療 慢性疾患患者や寝たきりの高齢者などが自宅療養している場合に提供される医療看護システムです。
在宅介護 障害や老化のために生活を自立して行うことができない人が、施設に頼らずに自分の生活の場である家庭において介護を受けること。
在宅介護支援センター 介護を必要としている老人対策のために、必要な福祉サービスを調整し介護の相談や指導を行う機関のこと。
在宅看護(ざいたくかんご) 自宅で治療・療養を必要とする人を、心身ともにケアしながら支えていくことです。
 家族での介護だけでなく、訪問医療や訪問看護を受けることが必要です。
在宅サービス 自宅で生活する高齢者や身体障害者に対して、ホームヘルプ・訪問看護・訪問入浴などの在宅サービスの提供を中心とした総合的なケア。
在宅酸素 常時酸素吸入が必要な慢性呼吸器不全患者に対し、医師の指示のもとで、定められた量の酸素を自宅で吸入する治療法。
在宅酸素療法(ざいたくさんそりょうほう) 酸素濃縮装置や酸素ボンベを設置して、自宅で酸素吸入を行なう治療法。
在宅三本柱 在宅福祉の中心事業であるホームヘルプサービス、デイサービス、ショートステイの三つの事をさす
在宅支援(ざいたくしえん) 自宅での生活がしやすいように、要介護者や家族を支援する取組みのことです。介護保険制度で、訪問介護、通所介護、短期入所生活介護、住宅改修費などの費用を支給します。
在宅成分栄養経管栄養療法 在宅で経口摂取が困難な方に対して、胃ろう、経鼻、経腸、食道ろうなどから経管を使って栄養を摂取する方法です。
在宅中心静脈栄養療法 栄養の経口摂取が困難な人などを対象に、生命維持に必要な栄養をカテーテルなどで静脈に送り摂取する方法です。
在宅ホスピス  病院でなく自宅で可能な限り生きていこうという末期癌患者などの意思を尊重し、在宅でホスピスと同様のケアをすることです。
座位入浴 入浴台等を利用して座った状態から入る入浴方法。
座位保持(ざいほじ) 寝たきり防止を目的に、座った姿勢を保つことです。
 寝たままよりも視界や行動範囲が広がるメリットがあります。
作業動線 作業者や物の動きを、連続する線で表したものです。動線は短く単純な方が能率的ですが、その線が短すぎて他の行動を妨げる場合もあるので、日常生活では適度なゆとりも必要となります。
作業療法 医師の指示に基づき、身体や精神に障害のある人に手芸や工作などの作業をさせることで、動作能力や社会への適応力を改善、回復、自立生活を促す治療法。
作業療法士 リハビリテーションを行う専門職の国家資格。
作業療法士 (OT) 医師の指示に基づき、身体や精神に障害のある人に手芸や工作などの作業をさせることで、動作能力や社会への適応力を改善、回復、自立生活を促す専門職。
錯語 失語症でみられる言語障害の一つで、言おうとした語と異なる語を言ってしまう現象のことです。字性錯誤(意図する語のうちの一つまたは音綴りが変形するもの)、語性錯誤(語全体の置き換えが起こるもの)があります。
作話 本当は体験しなかったことを誤って思い出し、作り話をすることです。
差し込み便器 寝たままで排便をするための容器。
サテライト型障害者施設 中心施設とサテライト型(周囲を取り巻く)施設のことで、全てを合わせて一つの施設とみなされます。都市部に設置され、サテライトにはデイサービスセンターを併設することとされています。
サテライト型特養 一定のスタッフをそろえることなど設置基準の厳しい特別養護老人ホームに対し、支店であるサテライト特養は母体の特養ホームと一体と見なされ、設置基準をクリアすることが出来ます。デイサービスやショートステイなども提供できるため、利用者が住み慣れた土地でサービスを受けたり入所したりできる地域密着型の介護拠点になります。
サテライトケア 住みなれた地域で高齢者や障害者を支援するひとつの方法です。
 特別養護老人ホームが中心となり、小規模の施設(サテライト)をいくつか設け、介護サービスを提供しています。
座面昇降式車いす  下肢不自由者が使用する車いすに、座面に昇降装置が付加されていて、使用者がレバーを握って昇降させ、レバーを離した時に座面の高さが固定されます。これにより、車いすに一人で乗り降りすることや、床にあるものを拾い上げること、ベットやふとんへ移ることなど、高さの異なる物への乗り降りが楽にできるようになります。
座浴(座位入浴) 入浴台などを利用して、座った状態で入る入浴方法。
サルモネラ 腸内細菌の一つで、食中毒などを引き起こす病原菌です。
酸素療法(さんそりょうほう) 酸素吸入治療法のことです。呼吸器や循環器の病気で、動脈血中に十分に酸素供給がされず、酸素濃度が低下した患者に行われます。
残存機能 何らかの理由による機能障害のある者の、残された発揮できる機能のこと。残存機能を「残された機能」として限定的に捉えずに、「さらに発展させていく機能」として積極的に活用することが重要である。
残存能力 障害者等が発揮できる可能性のある、残っている機能能力のこと。
3大介護 身体介護サービスのうち、食事介助、入浴介助、排泄介助のことをいいます。
三大介助 入浴、排泄、食事介助のことです。
三大生活習慣病(さんだいせいかつしゅうかんびょう) 昔は成人病と呼ばれていた病気です。日本人の死因の役割を占める3つの病気のことで、がん、脳血管疾患、心疾患を指します。
暫定ケアプラン  要介護認定結果が通知されるまでの間、介護サービスを受けられるために作成された一時的なケアプランです。
残尿 排せつした直後に排せつできずに膀胱内に残った尿を残尿と呼び、残尿は排尿困難を示す重要な指標になる
C型肝炎(しーがたかんえん) 肝炎の一種で、C型肝炎ウイルスによって感染します。慢性肝炎から肝硬変、肝がんへ移行する傾向が強いといわれています。
CTスキャン(しーてぃーすきゃん) X線による検査方法のひとつで、コンピュータ断層診断撮影法といわれます。人体の断面をさまざまな角度から断層撮影し、コンピュータで処理して画像化して検査します。
ジェネリック医薬品(じぇねりっくいやくひん) 後発医薬品のこと。特許期間が切れた薬を、開発したメーカー以外が同じ成分・効果で製造した薬のことです。
支援相談員 利用者一人ひとりの状況に合わせて、相談、援助等を行い、アドバイスをします。
支援費制度 2003(平成15)年4月より施行された障害者の福祉制度で、障害者の自己決定を尊重し、利用者本位のサービスの提供を基本として、事業者との対等な関係に基づき、障害者自らがサービスを選択し、契約によりサービスを利用する仕組みです。
支給限度額 要介護認定(要支援の認定を含む)を受けた人が要介護状態区分ごとに、1か月あたりに利用できるサービス費用の限度額。
支給限度基準額 介護保険において、居宅サービス・介護予防サービスなどを利用して保険給付を受けることができる限度額。
自己決定 個別援助の原則の一つであり、サービス利用者が自らの意思で自らの方向を選択することをいう。
自己実現 現代の社会福祉において、正当とされる価値の一つである。人々はただ受動的に社会福祉サービスを受給する消極的な立場を超えて、人間としてさまざまな場において、自己実現という価値を追求してもよいし、あるいは追求するべきだとされる。
事後評価(じごひょうか) 介護者の問題が解決しているか、設定した目標が達成しているかなどを査定・評価することです。サービス提供者と利用者が話し合って検討します。
支持基底面積(しじきていめんせき) 身体を支える面積のことをいう。
四肢麻痺 両手、両足の麻痺のことです。脊髄損傷が頭髄で起こる場合や、脳性麻痺の高度なものに現れます。
自助、共助、公助 自助(自らの努力でなすこと)、共助(地域等で助け合うこと)、公助(行政等が公的援助を提供すること)のバランスのとれた福祉の達成が望まれている。
自傷他害行為(じしょうたがいこうい) 自分や他人の身体を傷つけたり、器物破損・放火などの害を及ぼす行為のことです。
自助具(じじょぐ) 障がいや動作能力の低下を補い、日常生活動作の自立を図るために工夫された用具。
施設介護 自宅で日常生活を営むことが困難となった場合に、施設に入所して介護を受けることをいいます。介護保険制度においては、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設の3種類があります。
施設介護サービス計画(しせつかいごさーびすけいかく) 介護保険施設に入所する要介護者に提供するサービス内容を事前に決めることです。
 ケアマネジャーが利用者個別に作成し、介護の内容や種類、担当者を決めていきます。
施設介護サービス費 要介護者が、介護保険施設で受けたサービスにかかった費用に対し行われる保険給付。
施設サービス 介護保険制度下のサービスの一つです。介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設の3種類の施設で提供されます。
施設サービス計画 施設サービス計画 介護保険施設に入所している要介護者ひとり一人に対し、ケアマネジャーが作成する、施設が提供するサービスの内容や種類、担当者などを定めたケアプランのこと。
施設サービス費 要介護認定で要介護1-5の認定を受けた要介護者が、介護保険施設でサービスを受けたときにかかった費用に対して行われる保険給付。
施設単独型オンブズマン  オンブズマンは、大学職員、弁護士、一般市民などで構成されており福祉サービスに関して第三者的にサービスを監視する役割持ち、家族や入所者の相談にのっています。
事前評価 要支援、要介護者である介護サービス利用者の身体機能や状況を事前に把握、家族などとともに相談し評価し、ケアプランの作成や今後のケアに必要な介護などの課題を分析すること。
肢体不自由 身体の運動・動作が不自由な状態にあることです。すなわち、神経、筋肉、骨、関節などの運動・動作に関係する器官が、様々な外傷や疾病によって障害を受け、長期にわたって日常生活や学校生活を自立して行うことが困難な状態にあることです。
市町村介護保険事業計画 介護保険法に基づいて市町村が行う介護保険事業に係る保険給付の実施に関する計画です。
市町村審査会 障害者自立支援法の規定に基づき、障害過度区分の判定を中立・公正な立場で専門的な観点から行うために各市町村に置かれる機関。
市町村特別給付 要支援、要介護者に対し、介護保険で定められた保険給付以外の、市町村が独自に給付するもの。
市町村保健センター 国民の健康づくりを推進するため、地域住民に密着した健康相談、健康教育、健康診断等の対人保健サービスを総合的に行い、国民自らが健康に対する自覚を深めるための拠点。
失禁パンツ(しっきんぱんつ) 内側に尿を吸収しやすい素材を使ったパンツです。少量の尿もれのある人に適しています。普通の下着と同じように使えます。
失見当識(しっけんとうき) 記憶障害のひとつで、認知症の初期段階で見られます。場所や時間、他人の識別、自分の今の状況が認識できなくなります。
失行(しっこう) 運動機能に問題はなく行動する意思も十分あるものの、日常生活の動作や意思通りの行動がうまくできないことを指します。
失行症 運動マヒ、知覚マヒ、失調、付随意運動がないにもかかわらず、脳の器質病変のため目的的な随意動作・行動ができないことです。
失語症(しつごしょう) 脳の損傷によって、言語機能が障害を受けた状態をいいます。ブローカ失語、ウェルニッケ失語、健忘失語があります。
失認(しつにん) 精神や末梢神経、感覚器に障害がないにも関わらず、物や音、重さ、形を認識できない状態を指します。
指定 都道府県知事が指定する、保険給付の対象となるサービスを提供できる事業者、施設。要介護または要支援の認定を受けた人に介護サービスを供給し介護報酬を受け取るには、介護保険法に基づいて都道府県知事の指定を受ける必要があります。全国統一の指定基準を厚生労働大臣が設定し、その基準を満たしている事業者または施設を、所在地の都道府県が指定することとされています。
指定介護予防サービス事業者 介護保険制度において、介護予防サービスの種類ごとに定められている指定に関する人員・設備・運営に関する基準および介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を満たしているとして、都道府県知事が指定する介護予防サービス事業者のこと。
指定介護予防支援事業者 介護保険制度において、厚生労働省令で定める基準に従い、市町村の指定を受けて介護予防支援を提供する事業者をいう。
指定介護療養型医療施設 療養病床、老人性認知症疾患療養病棟を持つ病院、診療所、介護力強化病院のうち、介護保険施設として指定された施設。
指定介護老人福祉施設 特別養護老人ホームのこと。
指定居宅介護支援事業者 介護保健制度において、指定居宅介護支援の人員・運営に関する基準を満たしているとして都道府県知事が指定する居宅介護支援事業者。
指定居宅サービス事業者(していきょたくさーびすじぎょうしゃ) 在宅サービスを提供する事業者です。サービスの種類ごとに人員や設備、運営に関する基準が設けられ、基準を満たすと都道府県知事の指定が受けられます。
指定市町村事務受託法人 要介護認定の申請や認定調査などを含め、市町村が事務の一部を委託するために創設されます。一定の要件を満たした法人を介護保険法に基づき都道府県が指定し、認定調査を委託した場合法人に所属するケアマネジャーが調査を行います。
指定地域密着型介護予防サービス事業者 自宅に住む認知症の高齢者に対して、認知症対応型の通所介護で症状を改善させたり病状の進行を遅らせる機能訓練を行います。
指定通所リハビリテーション(していつうしょりはびりてーしょん) 指定居宅サービス事業者が行なう日帰りの支援サービスです。
 要介護者が心身の機能の維持回復をはかるために、病院や介護老人保健施設などに通い、理学療法や作業療法などを受けることができます。
指定特定施設入居者介護 指定居宅サービス事業者により行われる介護。
指定特定施設入所者生活介護(していとくていしせつにゅうしょしゃせいかつかいご) 都道府県知事の指定を受けた有料老人ホームや、軽費老人ホームなどで、可能な限り自立した生活が送れるように支援する介護保険サービスのことです。
指定訪問介護(していほうもんかいご) 訪問介護員などが利用者の自宅を訪問し、日常生活を快適に送れるように世話をしたり手助けすることです。指定居宅サービス事業者がサービスを提供します。
指定訪問看護(していほうもんかんご) 主治医の指示のもと、病院・診療所や訪問看護ステーションの看護師などが、利用者の自宅を訪問して医学的なサポートを行なうことです。指定居宅サービス事業者がサービスを提供します。
指定訪問看護ステーション(していほうもんかんごすてーしょん) 病院や診療所以外で訪問看護を提供する事業所のことです。
 都道府県知事の指定が必要です。自宅での生活がよりよく送れるように支援したり、看護を行ないます。 指定訪問入浴介護(していほうもんにゅうよくかいご)
指定訪問入浴介護(していほうもんにゅうよくかいご) 入浴設備のある入浴車で要介護者などの自宅を訪問し、入浴介助を行ないます。指定居宅サービス事業者が提供します。
児童手当制度 日本国内に居住している者が、3歳未満の児童を監督保護し生計を維持している場合に支給される手当てを児童手当と言い、月額で第一子、第二子については5千円、第三子以降は一人につき1万円が支給される制度です。なお、前年の所得が一定額以上ある者には支給されません。
児童福祉法  身体障害者福祉法 




シニア住宅 
公社や民間事業者が建設運営する高齢者向けの施設。
視能訓練士(しのうくんれんし) 医師の指示のもと、眼の機能に障害のある人に矯正や訓練、検査を行う国家資格の専門職のことです。
市民福祉サポートセンター  各地で社会福祉や教育などの市民活動に取り組んできた個人やグループを中心に、「市民福祉」に関する情報を交換し、政策を提言していく新しい非営利組織をめざして発足した市民グループ(特定非営利活動法人)です。
シャイ・ドレーガー症候群 特定疾病の一つです。自律神経系の変性を主体とする原因不明の疾患で、症状としては起立性低血圧による立ちくらみや失神のほかに、排尿困難、尿失禁、便秘、発汗異常など、さまざまな自律神経障害を生じます。
社会生活技能訓練 日常生活上の一般的な技能不足(会話がうまくできない、余暇の使い方が下手、買い物が上手に出来ない等)を個人のレベルにあわせて学習、習得していくもので、SSTとも呼ばれます。精神障害者は、対人関係 や職業生活、日常生活において特有の不器用さをもつために、社会生活を送る上で多くの障害を持っています。SSTはその人に必要な生活技能の習得を助け、地域社会で円滑に生活できるようにするためのものであり、患者の社会参加を促進し、生活の質(QOL)を高めることをめざしています。
社会資源(しゃかいしげん) 福祉ニーズを充足するために活用される施設・機関・法律・家族・親戚・ボランティア・要援護者の能力や資産等々の総称。
社会的入院(しゃかいてきにゅういん) 入院による治療を終え、本来は入院の必要はないものの、入院をつづけている状態をいいます。
 経済的な理由から施設入所ができず、また自宅には介護者がいないなど事情があることが多いようです。
社会的リハビリテーション  各人の障害に応じた日常生活の仕方や健康管理・社会生活に関する事等を学び実施します。又、各種社会資源(福祉サービスやボランティア等)の利用やレクリエーションの参加もこれに含まれます。
社会福祉(しゃかいふくし) 福祉サービスを社会制度として保障し、障害者や高齢者を含めた、あらゆる人々が快適で幸福な生活を送れるように配慮することです。
社会福祉協議会 民間の自主組織で地域住民が主体となり、地域の実情に応じた福祉の充実を目ざして活動しています
社会福祉士 福祉に関する相談・指導、その他の援助業務を行う専門職の国家資格。
社会福祉制度 生活困窮者や身体障害者、児童、高齢者など援助育成を必要とする人に対し、安定した社会生活を営むのに必要なサービスを提供する制度のことです。
社会福祉法人 社会福祉事業法第二条に定められている、社会福祉事業を行なうことを目的として設立された法人。
社会福祉法人等による利用者負担軽減制度 社会福祉法人等が提供する介護保険サービスを利用する際、所得の低い方に対して、利用料の軽減が行われることがあります。
社会福祉六法 「生活保護法」「児童福祉法」「身体障害者福祉法」「知的障害者福祉法」「老人福祉法」「母子および寡婦福祉法」の六つの法律のことです。
社会保険制度 病気、けが、身体の障害、死亡、老齢、失業などが起きた時に、加入者やその家族に対して保険給付を行い、生活を保障する制度です。「社会保険」と「労災保険」に分かれます。「社会保険」には医療保険(社会健康保険、国民健康保険、介護保険)と年金保険(厚生年金保険、国民年金)があり、「労災保険」には労働者災害補償保険と雇用保険があります。
社会保険方式 社会保障の財政方式の一つで、保険料の拠出を条件として給付するシステムのことです。介護保険制度では、保険料の使途が介護費用に限定され、保険料負担と給付の関係が明確なこの方式がとられています。
社会保険労務士 行政機関などに提出する申請書、届出書、報告書などの作成や、手続きの代行などを行なう専門職です。
社会リハビリテーション  「社会生活力」を高めることを目的としたプロセスであり、社会生活力とはさまざまな社会的状況の中で、自分のニーズを満たし、一人ひとりに可能な最も豊かな社会参加を実現する権利を行使する力を意味しています。
若年性認知症 18-65歳までに発症する認知症のことです。
  高齢者に発症する認知症と同様に、脳血行障害やアルツハイマーなどが原因で発症します。
煮沸消毒(しゃふつしょうどく) 沸騰した熱湯の中に物を入れ、消毒・殺菌する方法です。100℃のお湯の中では、5分間の煮沸で一般の細菌は死滅するといわれています。
初老期認知症 老齢に達していない人がかかる認知(痴呆)症。
シャワーチェア  浴室で使用するイスで、通常の浴室用のイスに比べて高い位置で座れるため、立ち上がり時の膝への負担が軽減します。
シャワー浴 浴室までの移動はできるが浴槽へ入るのは困難、体力の消耗を避けたい人が、一般的な入浴の代わりにシャワーを使った入浴法。
住環境整備 手すりの設置や段差の解消などの住宅改修や、家具の導入や移動、福祉用具の導入など高齢者が自宅や地域社会の中でより安全に、より快適に生活するための環境整備です。
住所地特例 一定期間施設等に入所するとその施設の住所地が入所者の住所となりますが、介護施設が大都市に密集していることから、保険給付の増大を防ぐために大都市に転入した入所者の住所地を特例として施設に入る以前の住所を保険者とする決まりです。
住宅改修 介護保険サービスのひとつで、手すりの取り付け・段差解消、床または通路面の材料変更、 扉の取り替え・便器の取り替えなどの工事について、介護保険から住宅改修費が支給される。
住宅改修費支給限度基準額 住宅改修費が給付される上限額で、要介護度にかかわらず20万円(1割が自己負担額)。 ただし、転居した場合や要介護度が著しく重くなった場合は、改めて20万円まで支給申請可能。
住宅型有料老人ホーム 食事サービスの付いた高齢者用の住宅施設。介護が必要になった場合、訪問介護といった外部の介護サービスを利用できる。
住宅資金 生活福祉資金貸付制度に基づく貸付資金の一種。低所得世帯、障害者世帯または高齢者世帯に対し、住宅の増・改築、拡張、補修・保全または公営住宅を譲り受けるのに必要な経費として貸付けられる資金。
終末期 主として回復の見込みがなく、おおよそ半年以内に死亡することが予想される状態となった時期をさします。
羞明 光が眩しく、眼が痛い、涙が出るなど訴える状態です。
受給資格証明書 要介護・要支援認定を受けていることを証明する書類です。
宿便(しゅくべん) 腸の中の残留物が排泄されずに、たまった便のことです。栄養分の吸収力を弱め、腸の機能を低下させてしまいます。
主治医 ある患者の診療を中心になって責任を持って行う医師のこと。
主治医意見書(しゅじいいけんしょ) 介護保険の要介護度の認定・要支援認定を判断する二次判定の際に、主治医が書く意見書のことです。
主治医の意見書 一次判定の際にも使われるようになり、コンピュータの判定も変更しうるほど重要度は高い。主治医は自身で選択するか、市町村の提供する意見書を書いてくれる医師の一覧表などから選ぶ。
主訴 利用者本人がワーカーに対して行う具体的な訴え。
手段的日常生活動作 日常生活動作(ADL)よりもやや高い基本的な能力を測るために使用される指標。電話や遠出、買い物、食事の支度、服薬、金銭管理などがある。
巡回型訪問看護 訪問看護(ホームヘルプサービス)のサービス提供形態の一つ。1日数回、利用者の生活時間にあわせて訪問し、排泄介助、体位変換、移動介助等について30分未満の短時間で行うサービス。また、利用者の生活時間にあわせた訪問が必要なため、早朝、夜間はもとより、場合によっては深夜帯においてもサービス提供を行うため24時間対応のサービスとして事業が行われることも多い。
巡回入浴 寝たきりの高齢者の方や身体障害者の自宅に簡易浴槽を載せた入浴車を派遣し、入浴していただくサービスです。
准看護師 都道府県知事の免許を受けて、医師、歯科医師、または看護師の指示を受け療養上の世話または診療の補助を行う者です。
障害基礎年金 国民年金法に基く年金給付の一つです。(1)初診日において被保険者または被保険者であった者(60歳以上65歳未満)であり、(2)障害認定日において1級または2級の障害の状態にあり、(3)保険料の滞納期間が3分の1未満なことを要件として支給されます。また、初診日が20歳未満である障害については20歳になった日から支給されます。被用者年金制度(厚生年金保険、各種共済年金)に加入している者については、障害基礎年金と併せて障害厚生年金または障害者共済年金が支給されます。
障害者基本法 身体障害、精神薄弱又は精神障害があるため、長期にわたり日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける者の自立と社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動への参加を促進することを目的とする法律です。
障害者自立支援法(しょうがいしゃじりつしえんほう) 身体・知的・精神障害者が福祉サービスを利用者する際、原則1割の費用負担を求める法律です。障害者の自立支援を目的に定められています。
障害者認定(基準) 障がいのある人が健常者と同様の生活を送るのに必要な支援を受ける際に必要となる判断基準です。
障害者福祉 身体障害者、知的障害者、精神障害者を対象とする福祉施策とその実践。身体障害者福祉法、児童福祉法、知的障害者福祉法、精神保健法など多くの法律が関わっており、関連する行政施策も多くの省庁に関係しています。
障害福祉サービス 身体・精神・知的などに障がいのある人が日常的な生活を送る上で必要となる特別な支援のことを指します。
償還払い 介護保険利用者が費用の全額をサービス提供事業者にいったん支払い、後で申請を行い保険者である市区町村から、その費用の9割分の現金を払い戻すこと。
小規模多機能 自宅に訪問してくれるサービスと、数日間の施設宿泊を組み合わせて介護をお願いできます
小規模多機能型居宅介護 「通い」を中心にして利用者の希望に応じて随時「訪問」や「泊まり」を組み合わせ、サービスを提供することで中重度となっても在宅での生活ができるように支援していきます。
 日常生活の世話や機能訓練などの介護サービスが提供されます。
 地域密着型サービスの1つ。
情動失禁(じょうどうしっきん) 認知症や脳動脈硬化症によく見られる症状。感情失禁ともいわれます。感情のコントロールがうまくいかず、わずかな感情的な刺激で、喜怒哀楽が激しくなる状態になります。
ショートステイ 介護保険法における居宅介護のひとつ。
職業的リハビリテーション  障害者がその障害の特性にあった職業に就き、定着できるようにすることを目指すリハビリテーションの過程です。職業相談、指導、能力評価、職域の開発、訓練、職業紹介、就職後のフォローなどを行います。
食事介護 障害により食事の摂取が難しい人に対する介護。
食事の標準負担額 要介護者が、介護保険施設で食事サービスを受けた場合に支払う、1日当たりの自己負担額。低所得者に対しては、標準負担減額制度がある。
褥瘡 床ずれ。長期間の臥床等により体の骨張った部分に持続的な圧迫が加わり、血液の循環障害を生じて組織が壊死すること。
褥瘡(床ずれ) 身体の一部が長時間の圧迫を受けたために、皮膚組織の循環障害を起こし、発赤、腫脹、びらん、潰瘍の形成を経て、ついには壊死に至ること。
食中毒 飲食を介して有害物が身体に入り、以上を起こすことです。病因については細菌が75%で最も高く、自然毒は23%、化学物質は2%となっています。食物の種類では約50%が魚介類で最も多く、野菜類、穀類がこれに次いでいます。
初老期うつ病 初老期に発病する鬱病を指します。若年性のものに比べ精神運動の抑制が軽い一方、不安、焦燥、苦悶感が強く、貧困・罪業妄想をしばしば示します。自殺の危険性が大きく、病前性格は几帳面、まじめ、熱中性、責任感が強いのが特徴です。退行期鬱病、更年期鬱病とも呼ばれています。
初老期痴呆 50~60歳前後に発病、痴呆を主症状とする脳萎縮を生じる器質性精神病です。平成3年の老人保健法の改正により新たに初老期痴呆患者も老人保健施設の利用対象者になりました。具体的にはアルツハイマー病およびピック病の患者がこれに該当します。
初老期の痴呆 65歳未満で発症し、痴呆を来す疾患をすべて含み、基礎疾患を問わない症候群。初老期に発症し、痴呆を主症状とする脳の一次性変性疾患である初老期痴呆の他、脳血管障害プリオン病・感染性疾患・中毒性疾患・腫瘍性疾患等を含む疾病群。含まれる疾病は、アルツハイマー病・ピック病・脳血管性痴呆・クロイツフェルト・ヤコブ病 など 。
初老期の認知症(痴呆) 初老期に発症し認知症(痴呆)を生じる病気の総称。代表的なもので、アルツ八イマー病、ピツク病、脳血管障害、などがあります。15種類の特定疾病の一つなので、第2号被保険者(40歳以上65歳未満)が初老期の認知症(痴呆) で要介護、要支援の認定を受けた場合には、介護保険の給付を受けることができます。
自立 身辺のことを自分でできるだけでなく、どう生きるのかを自分で考え決めることができ、自分の意思で暮らしを設計できる状態。
自立支援(じりつしえん) 要介護や要支援者が、自分で動き日常生活ができるように支援することです。
自律神経 心臓、肺、消化器等、意思とは無関係に働く内臓や血管に分布して生命維持に必要な働きを調節する神経のこと。
自立度 高齢者の日常生活自立度…保険士、看護士、社会福祉士、介護福祉士等が客観的にかつ短期的に判定することを目的として作成された、介護の必要度の判断基準です。
シルバーサービス振興会 超高齢社会に向けて、高齢者をはじめ国民全てが安心して暮らせる社会作りを民間の立場から支えるため、シルバーサービスの質の向上とその健全な発展を図ることを目的に昭和62年3月に設立された厚生労働省所管の公益法人です。
シルバー人材センター 60歳以上の高年齢者が自立的に運営する公益法人で、健康で働く意欲のある高齢者が会員となり、それぞれの能力や希望に応じて臨時的・短期的な仕事を供給します。
シルバーハウジング 公的住宅であって、手すり・段差の解消、緊急通報システム等、高齢者の生活特性に配慮した設備・仕様が施された住宅。
シルバーハウジング・プロジェクト 高齢者の生活特性に配慮した住宅や附帯施設の供給ならびに生活助成員(ライフサポートアドバイザー)により福祉サービスの提供を行う事業。
シルバー110番(しるばーひゃくとうばん) 高齢者総合相談センターのこと。生活上の悩みから年金、医療、介護などについて電話相談に応じるサービスです。各都道府県に1カ所ずつ設置。相談無料。電話番号は「♯8080(全国共通)」
シルバーマーク制度 シルバーマーク振興会が行う認定制度で、高齢者用のサービスや商品に福祉適合性の観点から品質基準を定め、その基準を満たすものにシルバーマークを表示する制度。
事例研究 社会福祉援助においては、サービス利用者の問題や性質が、援助過程でどのように対処されたかを観察・分析することで、援助者の着眼点や洞察力を深めていく目的のもの。
事例検討会(ケースカンファレンス) 事例検討会。介護サービスを提供している過程において、サービスに携わっている人が集まり、利用者の状態の変化や新しい課題や問題点などがないか、適切な介護サービスが提供されているかどうかについてなど、実際にあった事例を用いて検討する会議です。必要であれば、ケアプランなどの再検討を行います
人員配置手厚い費 介護保険で定められている従業員人数基準以上に従業員を配置し、手厚い介護サービスを実現しているため、利用料に追加となる費用です。
心筋梗塞 虚血性心疾患のひとつ。冠動脈が完全に詰まったり、急激に細くなったりすることで、心臓の筋肉細胞が死んでしまい、機能が低下すること。
人工関節(じんこうかんせつ) 金属やセラミックなどでつくった関節のことです。機能障害のある関節の代用として用いられます。
人工肛門 疾病などで大便を排泄する機能が失われた場合、肛門の代替をするために作る人工の排泄口。
進行性ジストロフィー(しんこうせいじすとろふぃー) 手足の筋肉が萎縮し、筋力が低下して、立つことや歩くことが徐々に困難になる病気。遺伝性で5歳ごろから発症し、徐々に進行していきます。
新ゴールドプラン 全国の自治体でまとめられた老人保健福祉計画に基づいて1989(平元)年策定のゴールドプランを1995(平7)年に全国的に見直し、老人保健福祉の整備目標値を引き上げたものです。最終目標年度は1999(平11)年度でした。
寝食分離 介護する上で、寝る場所と食事をする場所とを分けること。
振戦 震えの動きの一種で、筋肉をつかさどる神経に問題があるとき出現します。体全体に起こることも、手の振戦など一部に起こることもあります。遺伝的要素やストレスなどが原因とも言われていますが、正確なことはまだ解明されていません。
心臓ペースメーカー(しんぞうぺーすめーかー) 心臓に電気的刺激を周期的に送り、正常に鼓動することを助ける治療装置のことです。
身体介護 介護保険訪問介護のサービス区分のひとつで、排泄介助・衣類の着脱・入浴介助など。
身体拘束(しんたいこうそく) 病院や施設で、利用者の身体を緊急に守らなければならないときに、一時的にベッドに拘束することです。
 介護保険事業者には、身体拘束禁止ケアの手引きがあります。
シンポジウム 特定のテーマについて、まず壇上の数人が意見を出し合い、それについて聴衆者が質疑応答しながら結論へと導きだす討論会のことです。
診療放射線技師 医師の指示に基づき、レントゲン撮影、CT(X線をあてて体の内部を映し画像化する機器)、MRI(磁気を使って体の内部を映し画像化する機器)、PET(放射能の含まれた薬を飲んで癌細胞を映し出す機器)などの最新の機械を使って診断に必要な撮影を行います。撮影以外にも放射線を使ったがんの治療も担当します。
睡眠障害(すいみんしょうがい) 不眠症や、いびき、歯ぎしり、頻尿、寝言のほか、睡眠時無呼吸症候群、睡眠時遊行症などの種類があります。睡眠の量やリズムに障害のある状態を指します。
すくみ足 あたかも足が地面に貼りついたようになって、足がでない状態のことで、転んだりすることがあります。 
スクリーニング  ケアマネジメントの過程で、要援護者あるいはその家族から、どういうことで困っているのか、家族状況、日常生活の自立度、障害がどこにあるのかなどを尋ね、その結果を3種類に分類(1つだけの単純な問題、複数の複雑な問題、緊急対応が必要な問題)すること。
ストーマ ストマとも呼ばれます。人工肛門、人工膀胱の排泄口の呼び名です。神経がなく痛みを感じないので、使用者は傷つかないように取扱いに注意する必要があります。
ストマ 人工肛門。
ストレッチャー 対象者を寝たまま移送する車付きベッド。
スライディングボード 移乗を手助けする道具。ベッドとの間に置いて使います。
スロープ 階段のような段差ではなく、なだらかな勾配があり、車いすで利用可能な通路のことです。バリアフリー対策のひとつとして、さまざまな施設や建物で広がっています。
生化学検査(せいかがくけんさ) 内臓疾患の有無や治療効果判定のために行う検査です。血液や尿、細胞組織の一部を採取して化学的分析を行って判断します。
生活援助 介護保険訪問介護のサービス区分のひとつで、調理・掃除・洗濯・買物など。
生活関連活動(APDL) 調理、掃除などの家事動作や買い物、交通機関の利用など、日常生活動作(ADL)よりも広い生活圏での活動を指す。
生活支援員 地域福祉権利擁護事業に定められた、高齢者に代わって財産や権利を守るために、手続きを代行する専門家。
生活指導員(せいかつしどういん) 認知症や知的障害者などの生活全般に関わる指導や金銭の管理事務、関係機関との連絡を行う専門職員のことです。福祉施設や援護施設に配置されます。
生活障害 基本的な日常生活がうまくできなくなり、あいさつや会話など対人関係の技術が乏しくなることです。疲れやすくなったり、集中力に欠けることもあります。
生活相談員 利用者一人ひとりの状況に合わせて、相談、援助等を行い、アドバイスをします。
生活不活発病(せいかつふかっぱつびょう) 廃用症候群ともいい、日常生活での活動の低下に伴って起こる身体的、精神的な機能の低下のこと。高齢者の場合、障害や病気による安静状態が原因で、筋力低下、関節拘縮、便秘、褥瘡、肺炎を引き起こしたり、意欲の低下から抑うつ状態、睡眠障害、認知症の発症(進行)などが起きることが多い。これを防ぐために、症状が安定したらリハビリを行ったり、なるべくベッドから起こし、寝かせきりにしないことが大事。
生活保護制度(せいかつほごせいど) 経済的に生活を維持できなくなった人に対し、最低限の生活ができるように個々の状況に応じて支援する制度です。憲法25条の精神に基づいています。
生活保護法  知的障害者福祉法  
生活保護法第54条の2に規定する介護機関の指定 生活保護の対象者にも介護サービスを提供することが出来ます。
生活歴(せいかつれき) 指定介護老人福祉施設への入所時に、利用者の生活状況を把握するために提出される資料のことです。サービス利用者の生活の歴史を示しています。
清拭(せいしき) 入浴ができない要介護者の身体を熱いタオル等で拭き、清潔に保つこと。
精神医学ソーシャルワーカー(PSW) 福祉についての相談を受け、手助けする人の総称。福祉についての専門的知識や技術を持ち、社会福祉援助を行う。
精神障害 精神の異常や偏りの総称。生まれつきの知能や性格が問題となる知的障害・性格障害、心因や環境因から生じる神経症、身体疾患に基づく薬物中毒などがある。
精神保健福祉士 精神科ソーシャルワーカーとして、精神障害者の社会復帰に関する相談援助を行う専門職の国家資格。
精神保健福祉センター 地域住民の精神保健や精神障害の福祉を行っている施設です。利用者からの相談や指導などのほか、地域住民組織の育成、アルコール依存問題、思春期精神保健の対応も行っています。
精神療法 専門的な訓練を受けた精神科医が、治療者と患者との精神的な相互作用によって心理的な不安、悩み、苦痛、葛藤、不適応など様々な症状や行動の改善、解消への治療法である。個人精神療法、集団精神療法がある。
成年後見制度 認知症や障害によって判断や意思決定が困難な人を、後見人などが補い、法的に保護する制度。
成年後見人(せいねんこうけんにん) 判断が十分にできない人の認知症、知的・精神障害者などの人の、財産上の法律行為を行なう代理人のことです。家庭裁判所で選任されます。
 法律で定められた者(本人、配偶者、4親等内の親族、市町村長、検察官など)の申し立てにより、適任と認められた人が成年後見人になれます。
政府管掌健康保険 国が保険者となって運営する健康保険です。主として中小企業の従業員が加入します
整容(せいよう) 高齢者や介護が必要な方の洗髪、着替え、つめ切り、整髪など身だしなみを整えること。
脊髄小脳変性症(せきずいしょうのうへんせいしょう) 厚生労働省が認定した特定疾患の一つで、運動失調を主要な症状とする、原因不明の神経変性難病の総称です。
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう) 厚生労働省が認定した特定疾患の一つです。脊髄神経の通る管、脊柱管が狭くなり、神経を機械的に圧迫し痛みや痺れ、感覚麻痺などの神経症状が発生した状態を言います。
摂食機能障害(せっしょくきのうしょうがい) 食べ物を口に入れてから飲み込むまでに、障害(神経筋障害)が生じることをいいます。脳卒中などの後遺症がある人や、舌やノド、食道付近に大きな手術をした人に現れます。
切迫性尿失禁 強い尿意が急に起こり、コントロールできずに尿がもれてしまう状態。
背抜き 電動ベッドの背を上げたあと、抱きかかえるようにして背中をベッドから浮かせ、体のずれをなくす方法。
セミファーラー位 上半身を15~30度起こした状態。
セラピスト 各種の物理療法や心理療法を行う治療関係の専門職のことで、理学療法士、作業療法士、言語治療士、心理療法士などがある。
セルフケア 自己管理のこと。医療機関や各種の介護サービス等といった他者からの援助よりも、自らが自立的に生命や健康生活を守ろうとする意志とその技法をもつこと。
セルフケアプラン 要介護者及び要支援者が各種の介護サービスを選択・調整し、自分で作成した居宅サービス計画をさしている。
全介助 全面的に介助を行うこと。利用者の自立を考え、利用者自身の残存能力を生かしながら、介助の方法を工夫していくことが大切である。
前期高齢者(ぜんきこうれいしゃ) 全身清拭(ぜんしんせいしき)
洗身 浴室内でスポンジや手ぬぐい等に石鹸やボディーシャンプー等をつけて全身を洗うことで、洗髪行為は含まれません。
尖足(せんそく) 脳性麻痺等の二次障害でアキレス腱が萎縮することで、足関節が底屈位を示す変形で踵が床につかなくなり、つま先で歩行せざるをえなくなる状態。
全人間的復権  障害を持った人が身体的・精神的・社会的・職業的・経済的に能力を発揮し人間らしく生きる権利のことであり、それを目指して行われるのがリハビリテーションであるとされます。
せん妄 意識障害のひとつ。意識がはっきりしない状態で動き回ったり、錯覚、幻覚、不安、恐怖など、異常な精神状態を指す。
装具 体重の支持、失われた機能の補助、変形の予防と矯正などを目的として、身体に装着する器具の総称。補装具の一種。装着する部位によって、体幹装具、上肢装具、下肢装具、靴型装具などがある。
喪失感 老年期あるいは後遺障害受傷後に、これまでの生活環境や社会環境の変化により、当然あるものが失われていくと感じる感情。
相談援助(そうだんえんじょ) 福祉事務所などの公的機関が、日常のあらゆる面で問題や悩みを抱える人の相談に応じることです。
 介護保険や社会保障のサービスの現場では、専門員が業務に携わっています。
相談援助員 利用者一人ひとりの状況に合わせて、相談、援助等を行い、アドバイスをします。
早老症 年齢のわりに早期に老化に似た病態を呈する症候群。白内障、白髪、脱毛、糖尿病、動脈硬化等の早老性変化が見られる。
ソーシャルワーカー

福祉施設や福祉事務所で相談業務に従事する人の総称。ケースワーカーとも呼ばれる。
側臥位(そくがい) 横向きの体勢。あおむけに寝た状態は仰臥位(ぎょうがい)と言います。
足浴 足を直接湯に浸して洗う部分浴。
措置 社会福祉事業における福祉に関する措置制度のことで、措置権者(行政〕がその公的責任において、ニーズの判定、サービス提供内容、費用負担等を決定して、社会福祉サービスの利用者に給付する行為(行政処分)。
措置制度 行政がその職権で必要性を判断し、サービスの種類や提供機関を決定する制度。
措置入院(そちにゅういん) 精神保険指定医2名以上の診断結果をもとに、精神障害のため自傷・他傷の恐れのある人を強制的に入院させることをいいます。都道府県知事の指示で医療および保護を目的に行われます。
損害賠償保険の加入 事業所の保険加入により、その従業員(ホームヘルパーや訪問看護員等)がサービス提供時に万が一起こした事故に対しての賠償に備えることができます。